[ ◆Top of Frames ] | Update : 2008/03/26 |
中古車情報2003,私は司会の相川アキラです. 今回は,「和製ミッドシップスポーツの実力」と題しまして,トヨタの2世代目MR2を検証したいと思います. MRと言うのはミッドシップレイアウト・リヤドライブの略で,簡単に言うと,エンジンが車の真ん中にあって後輪を駆動する車だという意味ですね. 車の中で最も重いエンジンを中央に置く事によって,前後の重量配分を50:50に近づけ,ヨー慣性を小さくする事が出来るために,運動性能が向上する訳です. トヨタが作ったスポーツカー,その運動性能にスポットを当ててみようと思います. それでは,番組スタートです. |
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では,MR2のアピールポイントをメーカの弁としてNetzのカタログ(V型)から.
「"走り"の進化は止まらない.」
「真のドライビングプレジャーを追い求める車は時を重ねるごとに,ゆっくりと熟成される. 究極という言葉を手に入れるために. それはデザインに機能に新しい姿を現す. 走るために生まれ,走るために生まれ変わる. MR2の進化は,止まることを知らない. 決して.」
「走りの性能を徹底的に追求したパッケージング. ミッドシップは,真のスポーツカーの証. 究極の走りへの挑戦だ」
「背後から聴こえてくる,ツインカム・サウンド. 高い潜在能力と可能性を秘めたパワーユニットがアクセルワークに応える.」
「スポーティな走行性能と優れた操縦安定性を高次元で発揮する. ドライバーとクルマはその瞬間,ひとつになる.」
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はい,有難う御座いました. そのMR2に試乗に行ってまいりました. 試乗ではディーラの周りの国道を40分程度走っただけなのですが,いつもの様に色々とコメントを付けて御座います. 御覧下さい. |
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